アルバイトしようと思ったきっかけ

学生時代のことですが、お小遣い稼ぎをするために家庭教師のアルバイトをしました。教育学部の学生なので、アルバイト先を探しやすく、先方の信頼感も高かったことで時給がかなり良かったのです。

 

仕事で工夫したこと

学生のアルバイトとはいえ、受験生を受け持っていたので責任は重大です。自分の受験経験をもとに使いやすい参考書を探してあげたり、相手に合わせたオリジナルの問題集を造ったりして、事前の準備は結構しました。

 

仕事で苦労したこと

受け持った生徒は、たいてい大人数で勉強する塾が合わないようなタイプで、しかも学習習慣がない子が多く、勉強の中身よりも勉強の仕方やまとまった時間机に座っている習慣づけから教えなければならないのが、大変でした。一番偏差値が低い高校にも届かないレベルの子を受け持ったときは、どうしようと本当に不安でした。でも、自分なりに辛抱強く、生徒の性格や習熟度に応じて少しずつ教えて行くと、生徒もだんだん頑張って応えてくれ、見事志望校に合格したときは最高にうれしかったです。特に、一番低い偏差値校に届かなかった子が、最後は志望校に受かり、親子でお礼に来てくれたときは涙が出ました。

 

仕事で失敗したこと

数学のテキストから選んだ問題を解かせていたとき、私自身が解答がわからなくなり、何十分も考えてしまった失敗があります。ちょっと生徒から不信の目で見られました。他にも英単語をど忘れしたりはたくさんありました。

 

アルバイトを通じて得られたこと

ひとりひとりに丁寧に向き合って、喜んでもらえる仕事が好きなんだと知りました。結局学校の教師にはならず、いま、個別の相談に応じるコンサルタント・アドバイザーの仕事をしています。


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